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なんとかかんとかB3Fに到達した御一行の前に、新たなるF.O.Eさんが立ちはだかる。
逃げたり逃げたり捕まったり逃げたりしながら、ニューF.O.Eことカマキリ兄貴の動きをなんとか把握。兄貴は運動不足らしく、たまに休憩してくれる。
しかしやっとの事で扉の前に辿り着くも、待ちかまえていたブシ子さんに、
「こんなところに迷い込んでくるんじゃねえよシロートが!さっさと帰んな!」(意訳)
とか言われる。何このイジメ。
しょんぼりしつつアリアドネの糸。
い、いつか見返してやるんだからなー!
悔し涙に枕を濡らし、一晩開けてから執政院で事情を聞く。
ははあ。…なんか最初の地図描いてくるのに比べて難易度がえらい急上昇してるような気がするんだが。
まあ引き受けなくちゃ話が進まない。
引き受けるとあのお二人も快く道を開けてくれます。
ふふん、うちのパーティを甘く見るなよ…いずれ目にもの見せてくれるわ…!
てなこと言ってますがこの二人組は結構好きです。
うっかりカラーで描いちゃう程度にはお気に入り。
しかし職業的になんとなく危なっかしいコンビですね。
オオカミ二人で片付けられる実力はあるみたいだし、よっぽど強いんだろうなあ。
この依頼が終わったらブシドーとカースメイカー使えるようになるんだろうか、とワクワクしつつ進む。
……なんかこの階、扉がやたら多い。
開けた途端F.O.Eさんが2匹コンニチハして速攻閉めたりしていると、なんとなくバイオハザードを思い出す(DS版1しかやったこと無いけど)。
うう、なんか嫌な予感…と思っていたら、来た。
イベント来ちゃった。
予感的中。
うっわここでこの選択肢来るか!?とお約束の展開ながら焦る。
HPはメディいるからそこそこ大丈夫だけど、TPの残りが微妙…!
どうする、どうする!?どうしよう!?
……その時ぱっと、迷う間もなく駆けだしていって狼に斬りかかる、うちのソードマンの姿が頭に思い浮かんだ。
ツスルクちゃんに回復してもらいながら(これもお約束の展開ですね)、ああ、キャラに愛着が湧くってのはこういう事か、と思った。
世界樹の迷宮、存分に楽しめているみたいです。
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