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「世界樹の迷宮」は5人パーティで進めますが、プレイヤー=マッパー(地図を作製する能力を持つクラス)=6人目のパーティメンバー、という脳内設定をして遊ぶのはもはや定番といっていいでしょう。

II発売後にプレイ日記を書くなら(あくまで仮定)、プレイヤー=ギルマス=六人目の仲間マッパーということにして、マッパー視点で話を進めたいなあ。
……糸買い忘れの責任をキャラに押しつけるのはいい加減良心が痛むから。
マッパーは後列組の更に後にいるから攻撃が届かないんだ。
所持スキルはパーティ全滅時のみ発動する「ロード」(無条件帰還・全TP消費)と、それと対になっている「セーブ」。ある意味世界の法則の根幹を成す強力な技術で、強力すぎるため使うたびに多大な代償を払ったり(腹筋50回とか)、自らスキルを封印するマッパーも少なくない。その技の詳細は誰も知らない。仲間も知らない。全滅してるからそもそも見られない。
で、街では「あのマッパーのギルドは何故か生還率が異常に高い」という噂話が立ち…

……メタっぷりが微妙になってきた。



その調子で行けば、応援団のプレイヤーは楽器担当の新入団員、というところでしょうか。一番最初に応援練習もあるしね。

思い起こせば学生時代、応援団の練習風景を見る機会は多々ありましたが、太鼓担当の応援団員はいつも一番最後まで練習させられていました。
リズムを取る人間がへたくそだと応援全てがグダグダになってしまうので、太鼓担当は正しいリズムを骨の髄まで叩き込まれるのです。
応援団の屋台骨!縁の下の力持ち!実際に演舞はせずとも、彼らの応援を支えているのは紛れもなく楽器担当団員、つまり我々プレイヤーなのである!!
……と、モチベーションを上げるとスコア更新に効果があるかもしれない。

夕日と朝日の両応援団を掛け持ちしているのはどうしたんだって?そんな凄まじくリスキーでプレッシャーのかかる役目、他にやる人間が居ないからに決まっている。
応援失敗したときの責任を一身に受けるかと思うとね……。
あれ、モチベーション下がってるんじゃないかこれ。
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